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どうも、現場のT口です。 最近、クマゾーという犬を散歩させていると、会社の人や知り合いのクリエイターさんに、 「あれ?谷口くんの犬?」 と、会うたんびに聞かれるのですが、面倒くさくて「はい、そうです。」と答えています。 実はカントクん家のワンコなんですけどね。 さて、今回は予告どおり「アッカナナジン」のお話です。 『アッカナナジン』 皆さんは先日配信された第5話を御覧いただけましたでしょうか。 未見の方にネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、御覧いただいた方には何かしら考えさせられるフィルムになっていたと思います。 私個人としては、エイサップが、ナナジンが、 「それは、駄目だっ!」 と、手を伸ばした時に、とても複雑の感情になりました。 きっとカントクが第5話に込めたメッセージの一端がそこにあったからでしょう。 未見の方は是非御覧になってください。 そうすれば、私が書き表せないこの感情を感じていただけると思います。 時期も時期ですし、是非お願いいたします。 で、その第五話のラスト近く、東京上空へと現れたナナジンは、今までの青いカラーから赤色へと変わっています。 別に甲殻類のように茹で上がって変色したワケではありません。 その名も『アッカナナジン』。 成長したナナジンの新しい姿です。 ここで、いきなりナナジンが赤く変わった裏話を書こうと思ったのですが、それは次回に回して、今回は劇中でのアッカナナジンの設定を書こうと思います。 アッカナナジン。 アッカとは、亡くなった実母がリュクスに教えた部族の言葉で、「赤い華」を意味します。 リュクスがこの言葉を、赤くなったナナジンに贈ったんですね。 さて、それではナナジンがオーラロードを抜けた時、なぜ赤くなったのか。 なぜ、数いるオーラバトラーの中でもナナジンのみが変色したのか。 それはナナジンを操るエイサップが聖戦士であった為です。 エイサップは第4話のラストまで、ずっと流されるままに行動していました。 岩国では朗利や金本のとばっちりを受け、リュクスに出会うと振り回されっぱなしです。 そして、サコミズにとっ捕まったら捕まったで、良い様に使われる始末。 けれど、リュクスとサコミズが相対した時、初めて自分の感情のままに行動し、父と娘の決闘に割り込みました。 そして、リュクスに父殺しを唆すジャコバ・アオンに向かって言います。 「僕は、摩訶不思議なものに選ばれるような男じゃない!僕はどこにいようとエイサップ・鈴木だ!」 母子家庭だ、ハーフだと虐げられてきたエイサップが、バイストン・ウェルでの経験によって自分を確立した言葉です。 この時、エイサップは聖戦士となったのでしょう。 その後、エイサップとサコミズという二人の聖戦士の衝突によって、リーンの翼はオーラロードを開き、周囲のものを巻き込んで地上へと送ってしまいます。 しかしリーンの翼は、サコミズとエイサップだけに、ある出来事を見せます。 それが、サコミズの意志だったのか、リーンの翼の意志なのか、誰にも分かりません。 ですが、エイサップはその出来事を追体験することによって、自分の成すべき事を確立しました。 そのエイサップの心の成長と、それに伴ったオーラ力の増幅に、ナナジンが反応して赤くなったのです。 エイサップとともに成長するナナジン。なんてカワイイやつなんでしょう。 首のあたりを撫でてやりたくなりますね。 ともかく、これが本編では語られていないアッカナナジン誕生の理由なのです。 さてさて、それでは次回から「アッカナナジン」が誕生した本当の裏話を書いていきます。 今までどおり、かなり馬鹿馬鹿しい部分もあるので皆様怒らないでくださいね。 次回のお題は、『思いつき』。 それでは。 |
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