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zoom RSS 監督のありがたいお言葉

<<   作成日時 : 2006/09/04 22:46   >>

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どうも、最近、ドタバタして、夢の中まで仕事している湯Pです。

正直、何を書こうか迷っているのですが、昔、富野監督から頂いたありがたい言葉を書こうかな、と。

メーカーのプロデューサーという職業柄、色んな理由でどうしても担当作品が重なって、同時期に3本もかけもちをしたりすることもあるんですが、そういう時は、とても忙しくて一日の睡眠時間が3時間とかそれ以下になったりすることがあり、疲れも相俟って、つい「手クセ」で仕事をしてしまいます。
この「手クセ」というのは、悪い意味で自分の枠内で仕事をしてしまうことです。
新しいことにチャレンジしなかったり、経験則だけで短絡的に判断したりすることと言
っても良いかもしれません。
そういう仕事をしている時に、富野監督が、

「湯P君、作品づくりには基本的に考えが足りるということは絶対にない。考えて考えて考え抜いて出した答えでも100点はとれない。だからといって100点をとることをあきらめるのではなく、100点を常に求め足掻く事が作品づくりで大切なことなんだと思う。」

ということをおっしゃって頂いた時、僕は恥ずかしく思いましたね。
正直、100点を目指しながらも、忙しいことを理由に何も足掻いてなかったからです。
その言葉を頂いてからは、そういう「手クセ」仕事にならないように、自分のまわりの環境をコントロールすることにも注意し、それが凄く大事な仕事の一つであることを実感しました。

そして、今、それが出来ているかというと、夢の中まで仕事してるくらいですから、ぶっちゃけ中々難しいのが現状です(苦笑)
面白い作品づくりの道程は高く険しいなあ。

次回は同じように忙しくて大変な河Pさんにお願いしようと思います。
よろしくお願いします。

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