「リーンの翼」の音楽

リーンの翼の世界を支えるもうひとつの柱である、オーケストレーションによる壮大な楽曲。 その音楽制作の模様を取材しているなかで、音楽を担当された樋口康雄さんにインタビューを行いました。 そのなかで出てきた言葉に「人間は人間のすることに興味がある」というものがありました。 実は先日、DVDの解説書用インタビューで富野監督がおっしゃっていたこととまったく同じ言葉だったので、このキーワードの符…

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ガンダムDVD28日からレンタルスタート!

ご無沙汰しております。 K内でございます。 先日、会社のすぐそばで同僚と待ち合わせをしていたところ監督とすれ違いました。 監督は本屋で買い物をして駅に向かい電車で出かけて行きました。 お元気そうな姿を見られましてホッとした一日です。 そういえば先日河Pが監督の近状をお話してくれました。 最近は目の治療をしても眼帯をしないとか。 そちらの方が菌が目に入ったりしなくていいんだそうで…

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いよいよ明日第5話「東京湾」をお届けします!

第4話の配信開始から、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。 それはわたしの感想で、早く第5話をご覧になりたい方もいらっしゃたことだと思います。 たいへんお待たせいたしました。明日いよいよ第5話「東京湾」をお届けします! ただお届けのご挨拶と同時に、皆様にお詫びしなければならないことがあります。 すでに第6話の配信日を、8月18日(金)と予告させていただいておりましたが、制作…

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京都の僧侶?

どうも。現場のT口です。 今回は、少し『リーンの翼』から離れたお話でございます。 『京都の僧侶?』 先日、スタジオでパラパラと7月14日発売号の『週間ファミ通』をめくっていると、映画紹介コーナーに見慣れた顔が載っています。 そう、カントクです。 そう言えば、7月15日に公開される、樋口真嗣監督の『日本沈没』に出演していました。 ちょこっとですけどね。 その記事を読んでみると…

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スィーウィドーの森

どうも、現場のT口です。 最近、お仕事で出版社の方たちとお会いして名刺を出すと、「裏トミノブログのT口さんですか?」と、ほぼ100%言われます。 ちょっと、このブログの影響力が怖くなってきました。 ヘタなことは書けませんね。 では、そんなことを思いつつ裏話スタートです。 『スィーウィドーの森』 スィーウィドーの森。 それってなんじゃらほい。 それが、私が初めてスィーウィド…

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姫様の勘違い

どうも、現場のT口です。 先日、富野さんに生カキをご馳走してもらった時、殻に入れるナイフの使い方が成ってないと散々言われてしまいました。 手を切らなかったかた良いじゃないですか。 でも、ちょっと故郷の親父を思い出してしまいました。 『姫様の勘違い』 皆さんは、フェラリオってご存知ですか? そうです。 バイストン・ウェルの物語において水の国に住む妖精のような種族、それがフェラ…

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謝罪せねばならないこと

どうも、現場のT口です。 まず、このブログを御覧の方々に一つ謝罪せねばならないことがあります。 一部ネットで取り上げられていたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、富野監督が体調不良で今月5日に予定されていた創造学園大学の講演を欠席されました。 これは、3日に行った目の検査が思いの他悪く、緊急入院、手術が必要となったためです。 と言っても、もう退院していますし、ちゃんと両目とも見える…

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5話の追い込み

いよいよ第5話の配信が迫ってまいりました。 この回は「リーンの翼」全6話の中でも異色のお話です。 また、4話から3Dカットが増加していて、5話は3Dカットがおよそ150カットもあり追い込み時はキツイ状態でした(キツイのはいつもですが…)。 これで厄介なのは、2Dと3Dが絡むカット。作業工程が複雑化する原因です。どういうカットかというと『オーラバトラーのコクピットのエイサップ』などがその代表…

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雨のサンライズで考えた

昨日東京は、けっこう強い雨でした。 その雨の中、西武新宿線沿いにあるサンライズまでいってきました。 この日は、午後3時以降サンライズ三昧の打ち合わせの日だったのです。 打ち合わせの合間、行く先々で"三日の掟"メンバーと遭遇しました。 河Pさん、T口さん、K内さん、広報Mさん(携帯電話で話しながら右往左往されていました)と、ご挨拶と軽く仕事の話と世間話をしていました。 そこで話題…

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異議あり!

どうも湯Pです。 T口氏の情け容赦のない提案に異議があり、今回ブログを書きました。 この裏ブログのテーマは、基本的に富野カントクにまつわる裏話的なことを書く事だと思うのですが、正直、T口氏、河P氏、広報M氏のように、ほぼ毎日、カントクとお会いできる羨ましい(そうでもない?)方たちと違って、あまりカントクに会える回数が少ない我々にとっては、今回のご提案は、かなり厳しいことと考えます。 …

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第5話予告編ついに出来上がりました!

第5話予告編を、いまかいまかとお待ちの皆様、たいへんお待たせいたしました。 つい先ほど、第5話予告編のエンコード作業が終了し、これから更新作業に入ります。 本日中には、更新していただけるようビッグローブのK田さん(”三日の掟”未加入)にお願いしておりますので、もうあと何時間後かには見ていただけると思います。 15秒の予告編となりますが、渾身の出来上がりとなっておりますので、ここから第5…

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『裏トミノブログ』の新ルールのご提案

どうも、現場のT口です。 早速ですが、今日はこの『裏トミノブログ』の新ルールのご提案です。 まず、私が新ルールを提案しようと思ったのはワケがありまして、現在のルール、”三日の掟”にふとした疑問を持ったからなのです。 ”三日の掟”は、「指名された人が、三日以内に書き込みしないと罰ゲーム」というものです。 この”三日の掟”、普通に考えれば一つおかしなことがありまして、「指名する人間は誰で…

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ゲームのお話

先日のことでした。 カントクと二人して会議室で話をしていたところ、『A.C.E2』のこともあってか、ゲームの話になりました。 カントクがゲームの話をするなんて珍しい。 きっと何かあったんでしょう。 話の概要は以下の通りです。 先日、娘さんに連れられてゲームセンターに行ったところ、ガンダムのゲームを発見。 どうも、それはカードを使って遊べる大型筐体らしい。 4~5人がプレイしてい…

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サインのお話

どうも。現場のT口です。 前置きが長いと言われたので短めです。 ちなみに今回は、少し『リーンの翼』から離れていますがご容赦を。 『サインのお話』 先日、ウチの嫁にエレボス役の堀江さんとお会いした話をしたところ、ウチの嫁はどうやら堀江さんのファンらしく、サインを貰って来て欲しい、と頼まれました。 無理です。 勘弁してください。 私はサインを貰うのが苦手なのです。 モチロン、…

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萌えフルッスル

どうも。最近カントクが「谷口くんっていくつだっけ?」と聞くので、「ザンボット3と同い年です。」と答えたら、ヒェーと驚かれた現場のT口です。もう五年の付き合いになるのに覚えてくれません。ともかく、前回に引き続いて書かせていただきます。 『萌えフルッスル』 今回は、地上に上がった戦艦の内、一隻だけ取り残された『レンザン』のオーラバトラー部隊の隊長、フルッスル・コズに関するお話です。 第…

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朗利と金本のカンケイ

どうも。最近カントクが「30年は一サイクルだよ。」と言うので、「30年も生きてないので分かりません。」と答えたら、無言でハタかれた現場のT口です。前回に引き続いて書かせていただきます。 『朗利と金本のカンケイ』 今回は『リーンの翼』のお話の発端の一つである、警察や軍隊とのカーチェイスを引き起こした朗利と金本のカンケイについての裏話でございます。 さて、まずこの二人のカンケイを説明す…

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朗利の由来

どうも、先日のダビング作業の帰りの車で、カントクと五十嵐さんを乗せたまま迷走しそうになった現場のT口です。前回に引き続いて書かせていただきます。 『朗利の由来』 前回の名称の話を書いている時、朗利たちの裏話を思い出しました。 一つ目は朗利の名前の由来です。 大体、『矢藩朗利』なんてワープロで一発変換できない名前に、それなりの理由がない訳がありません。 今回は、そんな朗利の名前に…

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イマ・ヤッテル

「毎日更新したい」と書いたのは、ブログメンバーに対して発破をかけさしてもらったつもりなのですが、どうも裏目に出たようですね。現場のT口です。 今回は、最後に新ルールを提案しますので、ブログメンバーの方は覚悟しておいて下さい。 さて、それでは本題の裏話です。 「イマ・ヤッテル」 イマ・ヤッテル、別にそんな名前のキャラが『リーンの翼』本編に出ているわけではありません。 でも、いそう…

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のうについて

先日の第某話のダビングのときに、 富野監督から「能が持つエンターテインメント性」について、 色々と教えて頂きました。 正直、歌舞伎は少し知っているのですが、能は某漫画で得た知識しかなかったので、 聞いていて、凄く面白かったです。 その内容はかいつまんで話しますと、「能が持つエンターテインメント性とは、日本固有の土着的な感性に訴える追認識的な快感ではなかろうか?」というものです。…

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第4話「王の奸計」配信開始まであと少しです!

第3話「ホウジョウの王」から一ヶ月、お待たせいたしました! ついに本日より第4話「王の奸計」の配信を開始いたします。 本日より配信開始なのですが、ほとんどの配信会社さんの更新タイミングは本日お昼から夕方にかけて行われます。申し訳ありませんが、いつもご利用の配信会社さんがまだ更新されていないようでしたら、いましばらくお待ちください。 ところでタイトルが決定したとき、"奸計"をなんと読…

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戦闘服の使い道

どうも、最近よく「ブログ読んでるよ」と言われるようになった現場のT口です。 どうやらサンライズ周辺では好評のようですよ。ブログメンバーの皆様。 出来れば、毎日更新したいものですね。 では、前回に引き続いて書かせて頂きます。 「戦闘服の使い道」 さて皆さんは、先月配信された第3話からエイサップがナナジンに乗る時、戦闘服に着替 えていたことにお気づきでしょうか。 PS2用ソ…

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色々ギム・ゲネン

どうも、一人だけ温野菜にありつけなかった現場のT口です。 作品内容も最終決戦ゆえに、現場も最終決戦ということです。ハイ。 その分、打ち上げは盛大にやりたいですね。 どうか、この言葉の真意がブログメンバーの皆様に届きますように。 まあ、それはそれとして、K内氏の方からこっそりと「次、ヨロシコ」という旨のメール が来ましたので、私が書かせて頂きます。 「色々ギム・ゲネン」 …

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ガンダムDVD-BOXも張り切って作業中です

先日4話をみさせて頂きました。 私はコドールのヘアスタイルが気になって仕方がないのです。 気がつくとあの頭に目がいってしまいます。(笑) 広報M氏によれば「注目すべきは服だろ!服!」との事で。 たしかに服も気になります…。 さてさて。 監督と言えばこちらのアナウンスも忘れるわけにはいきません。 機動戦士ガンダムがついにDVD化されるのはここをご覧の皆様なら当然ご存じの 事かと…

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監督遭遇率高し

まさかこんなに早く順番が回ってくるとは。 時間ぎりぎりで携帯に電話をかけてブログの書き込みを邪魔してみたのはここだけの秘密です。 チッ。 さて、今日は電車を降りる時に監督を見かけました。 どこかでかけられたのでしょうか。 そしてお昼には会社の近くの食堂に入っていくのを見かけました。 監督遭遇率の高かったからといって別段普段と変わりなかったk内です。 こんばんは。 ちょっと…

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やばいです!

T井です。 先日都内某所で第5話のアフレコが行われたときのこと。約30人の出演者の方々がブースに勢揃いし、入念なリハーサルが進みます。 物語もいよいよ佳境となり、いつも以上に気迫あふれるサコミズ役の小山力也さんに、真正面から立ち向かうエイサップ役の福山潤さんの、 まさにガチンコのやりとりが繰り広げられるなか、小山さんが台詞に続けて発した言葉は「なにか文句があるかーっ!」 あまりの迫力に気…

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こんなエンディングを見れたらなぁ

こんにちは、肉好きの宇都Pです。 広報Mさん、このあいだは本当にご馳走様でした。 次回もなんだかまた広報Mさんのような気がしているのですが、たいていこんな 予感当たるんですよね。ぜひぜひ期待しております。 さて、いま配信中の第3話の編集のときのこと。 カントクやスタッフの皆さんとスタジオにいました。 ようやく作業終了近くなり、カントクの愛するエンディングをちょうど入れ込ん…

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監督の新居お披露目会での出来事

こんばんは、K内です。 広報M殿。 先日は大変良い物をごちそう様でした。 またご馳走になりたいものです。 期待してまっせ。 今回は監督の新居に招かれた時のお話をしたいと思います。 富野監督が家を建てられた時、お披露目会が開かれました。 著名人や様々な会社の人間がお祝いに駆けつけました。 サンライズのスタッフも呼んでいただけまして、私もウキウキしながらおじゃま しました。…

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3日の掟 罰の会「温野菜しゃぶしゃぶの巻」

はい。広報Mです。 このブログ(罰ゲームの結果)を楽しみにしていらっしゃる皆様のため、 ご報告いたします。 Xデー 5月24日(水) 3日の掟、罰の会「温野菜しゃぶしゃぶの巻」へ行って参りました。 http://www.onyasai.com/ お店はこのチェーン店で、場所は池袋東口の三越の少し先にあるビルの4Fです。 参加したメンバーの方たちには2,980円のコースで手を…

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再びVガンダムの頃 その2

 カントクはバイク戦艦を出すことによってスタッフの何人かが番組を離れてしまうのではないかと心配していたようでした。スタジオのひとりひとりにスケッチを見せて反応を探っていました。  確かにバイク戦艦のカラースケッチをみた我々スタッフの反応は、当然ふたつに割れていたと思います。ただ、スポンサーのオーダーというのはTV番組をやっていれば当然あることなので、みな比較的冷静に受け止めていたようでした。 …

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再びVガンダムの頃

 バイク戦艦。  懐かしくもインパクトのあるこの響き。  私的には、もう一度ガンダムでこのバイク戦艦にチャレンジしたいと思ったり、思わなかったり…。  Vガン制作開始の頃に、バイクの戦艦を登場させて欲しいというオーダーはB社のM役員から出ていたようです。今から思えば、それをカントクは何とか自然な形でガンダムの世界に取り込むことに苦悩していたふしがありました。ただ、バイク戦艦のことはカン…

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