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どうも、現場の谷口です。 約束通りの裏話スタートです。 「リュクスの秘密」 サコミズ王の娘にして、エイサップと恋愛関係になるヒロイン、リュクス・サコミズ。 今でこそ立派な悩めるヒロインを務めている彼女ですが、制作の初期の頃は存在すら ありませんでした。 ヒロイン不在なのはどうか・・・、ということもあり、大戦中の聖戦士であるサコミズと、 戦後の聖戦士であるエイサップを結ぶキーキャラクターとしてリュクスは誕生しました。 ところが、デザイン画を起こす段階になって、また二転三転。 語尾に「ぢゃ」をつけるリュクス。 ダンバイン似の甲冑をつけて登場するリュクス。 蝶のような振袖のリュクス。 そんな幾度かの模索の末、okamaさんによりリュクスの初期デザインが出来上がります。 和装のトップに肩パット、ミニのプリーツスカートと黒のハイソックスとの間に 『絶対領域』を持つ完全なヒロインです。 打ち合わせの場に出される完全なヒロイン。 目に見える形になったことで制作意欲の駆り立てられるスタッフの中、場違い且つ 楽しげな言葉が発せられました。 「okamaさん。バイストン・ウェルの人たちの下着、考えて。」 もちろんカントクです。 なぜにリュクスを見て下着なのか。その場の人間はポカンです。 きっと、リュクス→ミニスカート→パンツが見えるカットがあるかも→でも、現代の ようなパンツをリュクスが履いてるのはおかしくね?→バイストン・ウェルの人の 下着を作ろう、ということなんでしょう。 思考が飛び過ぎです。 まあ、okamaさんのデザインにカントクなりの制作意欲が駆り立てられたワケですが・・・。 ともあれ、okamaさんに下着デザインの発注を受けてもらい、リュクスがモデルの 下着設定が完成。お見せできないのが残念です。 ところが・・・、 第1話を御覧になられるとわかるように、リュクスが履いているのはミニスカートでは なく、極端に丈の短い袴。男性諸氏なら誰もが残念がったであろう、リュクスが 甲板を滑り落ちるシーンが印象的ですよね。 なぜこうなったか、というと・・・。 私 「ここでリュクスが滑り落ちる時、パンツ見えますけどいいんですよね?(確認)」 カントク「ええ〜。パンツ見せるの?やだよ、見えそうで見えないのがいいんじゃない。」 おっと。 軽く眩暈を覚える私。 じゃあ、あの設定は何なのか・・・。 こうして下着設定はあえなくお蔵入りに。みなさんにお見せできない理由はこれに あるわけです。 何とも何とも。 で、話がここで終われば良いのですが、そうも行かないのがこのブログ。 「リュクスはミニスカートでなくミニ袴」設定が定着した頃、第2話の打ち合わせを していると・・・。 カントク「ここで脱出する時、エイサップはリュクスのパンツを手に巻いてるの。 そうしないとエイサップの手が切れるでしょ。」 私 「でも、リュクスはスカートじゃありませんから、こんなにスッとパンツ脱げないですよ。」 カントク「え〜!リュクス、スカートじゃないの?何で!?」 来た。 来ましたよ。 気が遠くなりそうです。 カントクがそうしたんでしょうに・・・。 この日を境に私が、リュクスがミニスカートなのか袴なのかを明言することは なくなりました。また、誰に聞かれても答えないでしょう。 もし答えるんなら『秘密』と答えます。 良いんですよ。ヒロインには一つ二つ秘密があった方が・・・。 まったく・・・。 次回のお題は、「ナナジン、命名秘話」。 でも、三回連続で書くのもアレなので、前回のメンバー紹介を補足する形で、 宇都Pさんから順番に回してくださいませ。 宜しくです。 |
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ああ勘違い
本屋で貰ってきた小冊子「TOEICスコアレベル別ペーパーバック特集2006」を、 パラパラ読んでいたときのこと。 ...続きを見る |
ひびのたわごと 2006/04/13 21:50 |
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